ライブをしたい

ライブをするまでの方法と注意点を紹介します。

ライブハウスでのライブをするには?

ライブ

中・高校生でバンドをしてみたいという人たちにとってライブはひとつの指標ですよね。

ただ、初めてバンドを組む場合は「ライブってどうすれば出られるの?」という疑問があるかもしれません。

そんな時、まずは知り合いなど身の回りの人のなかに、ライブハウスや音楽関係の人たちと交流のある人がいないか探してみましょう。 思いがけず知り合いがいれば親切にいろいろ相談できるはずです。

知り合いがまったくいない場合はライブハウス主催のライブ(中高校生限定ライブなど)がライブハウスのホームページにあると思いますのでまずはそこを狙って応募してみるといいと思います。楽器屋やスタジオの共用部にも出演者募集の張り紙があるので探してみると見つかりますよ。

まずはそういったライブに出演し、スタッフや他の出演者と仲良くなることで声がかけられやすくなります。

ライブハウスでのマナー


例外を除き、基本的にライブハウスはフロアが広くても楽屋は狭いことの方が圧倒的に多いです。

アマチュアのライブイベントでは4~8組ほどのバンド・ミュージシャンが出演することがほとんどですので、当然ですが楽屋はとても混み合います。

ライブイベントは主に逆リハ(最後に出演するバンドから楽屋入りし、リハーサルを始めます)なので、出演順によってはついつい楽屋を占拠してしまいがちです。
他のバンドやアーティストの邪魔にならないよう、基本的には自分のバンドの出演時間前だけ楽屋を使うようにするといいでしょう。

近くのファミレスやカフェなどをチェックしておくと時間を潰すことができます。
他のバンドのリハーサルを見学すれば勉強にもなりますし、人脈が広がることでまた別のイベントに呼んでもらえる可能性も出てきます。

スタッフや出演者には必ず挨拶をしてください。
お疲れ様ですや本日はよろしくお願いしますなど言われて気分を害す人はいないと思います。 また、バンドとしての印象も良くなります。


ライブをするのに必要な費用

ライブハウス

チケット1枚につき1500~2500円というライブハウスが多いです。
バンドノルマであればチケット10枚~15枚くらいが一般的なので、1500円のチケットであれば少なくとも15,000円ほどです。

それにプラスして機材費が3000円くらいかかります。中には機材費込みの値段で請求されることもありますね。

もちろんチケットが多く売れればバック(11枚目から50%バックなど)も大きくなります。

チケットノルマ


ライブハウスが設定した出演費用をチケットノルマという形で支払ってもらうということです。

メンバーが5人編成であれば一人あたりの金額負担は軽くなりますし、ライブハウスの人と親しければノルマももっと優遇されることは大いにあり得るでしょう。

持ち出しになることを前提にせず、積極的にお客さんを入れる努力をするとノルマを負担に感じずに済みます。毎回ノルマに追われて出費ばかりになるようであれば、まずはきちんとお客さんを確保できるように路上ライブやワンコインライブをするのも手です。

リハーサルで注意すること

リハーサルをする時はかならずお客さん側のホールに降りて、「お客さんにどう聞こえているか?」「歌のリバーブがかかりすぎていないか?」などを意識しながら音を調整しましょう。
また、リハーサルで無理をすると本番のときに声が出ないといったことも初心者ではあり得ることです。
リハーサルでは全曲ワンコーラス程度の軽めの確認にとどめることをおすすめします。
リハーサルは練習ではなくPAに音響要望を伝える場です。


ライブ中に注意すること

観客

ロックバンドなどの場合はお立ち台を好んでセッティングする傾向があります。
お立ち台は効果的に使うことができればもちろんいいのですが、そうでないケースもあります。
例えば、やってしまいがちなのがお立ち台に片足をのせてかがむ姿勢です。やっている側としては気にならないかもしれませんが、フロアが混み合っている場合は後ろの人にヴォーカリストの顔や姿が非常に見えづらくなってしまいます。
また、機材トラブルで音が出なくなったりギターの弦が切れることもライブには付きものです。
そんな時は慌てず、スタッフに助けを求めながら演奏を続けましょう。
お客さんとしてもトラブルを含めて生の音を楽しみにきていますから、出演者はうろたえず楽しませることを考えるのが大切です。
盛り上がりすぎて水を掛ける行為は禁止です。機材費用(10万以上)が請求されます。

ライブ終了後の片づけ方や打ち上げなどで注意すること

演奏が終了すると、幕が閉じるのが一般的です。
その場合は幕が閉じてから機材を片付けましょう。
幕がない場合はフロアにSE(BGM)が流れ始めてから片付けの作業に入ります。
片付けた機材は楽屋の他の人の邪魔にならない場所に置きます。
場合によってはお客さんのいるフロアの端に機材スペースが確保されることもありますので、出演者や機材が多い場合はそちらも有効に活用しましょう。
イベントの後にはライブハウス内で打ち上げが行われます。
スタッフやイベンターから音楽に関するアドバイスなどをもらえることもありますし、他のバンドとの仲を深めることも大切です。
できれば会場に残るようにし、情報交換するようにしましょう。

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